西欧の鉄道好きの亭主とお花の好きな妻の愉快な西欧新婚旅行2週間の記録です。現地鉄道情報と居心地の良い中級ホテル情報があります。


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ザルツブルグ「レオポルツクロン城(レオポルツクロン宮殿)」


ザルツブルグは映画「サウンドオブミュージック」の舞台でもあります。061.gif特に主人公のトラップ一家とマリア先生の住居としても撮影され、マリア先生と子供達がボート遊びでひっくり返ってしまう大きな池に面した裏庭のある「レオポルツクロン城(レオポルツクロン宮殿)」は是非訪ねてみたいと思っていました。この宮殿は1730年に建てられた美しいバロック調の宮殿です。

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スイスでは鉄道好きの亭主の鉄道旅行に付き合ってもらった家内にも存分に喜んでもらえるよう、ザルツブルグ観光について事前に色々と調査しました。016.gif

残念ながら、ほとんどのガイドブックで「レオポルツクロン城(宮殿)は個人所有で屋内や庭園の見学はできない」と書いてあります。

しかし、 ある方のホームページで、なんと!043.gif宮殿は個人所有の研修所(セミナーハウス)として運営されており、個人客も宿泊できるとの情報を発見し、私も直接英語メールして予約しました。


予約サイトのBOOKINGCOMでも予約が可能のようです。
http://www.schloss-leopoldskron.com/

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宮殿に宿泊されるなら「本館」になりますが、結構高価で、さすがに古い建物のため水周りの設備が不満とのブログ記事も見ました。隣りの「新館」は中級ホテル並みの価格で、朝食は本館で食べられ(=つまり本館にも入ることが可能!)、宮殿である本館内部を見学できそうなので、私たちは新館を予約しました。

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本来はホテルではなく研修施設としての位置づけで運営されている施設で、Salzburg Seminarという機関が運用しているそうで、メインの位置づけはこの機関のセミナーハウス/宿泊所として使われています。
たとえば受付窓口もホテルのロビーというよりは研修所の受付と言う感じですし、ルームサービスでお酒や食事のサービスということもなさそうで、館内に夜遅くまで開店しているバーカウンターもありません。(私たちはザルツブルグ市内で夕食を済ませてからタクシーで向かいました。)

↓室内は一部改装されセミナー会場に
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正門 (ザルツブルグ旧市街からタクシーで15分)
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ですから近代的なホテルに慣れた方には、多少不便を感じることがあるかもしれません。ただ私たちの宿泊した新館でも部屋内にミニバーはありましたので、不便は感じませんし、浴室も広くて快適でした。新館も結構古いのでしょうか、壁には少しヒビがありましたが、補修されていましたので問題なしです。

広い浴室(新館)
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「サウンドオブミュージック」ファンの方、あるいはオーストリアの古城での宿泊を楽しみたいという旅行者にとっては、とてもお勧めのホテルだと思います。写真を見て頂ければ分かるようにまさに「サウンドオブミュージック」のトラップ一家の宮殿そのものでマリア先生が池に落ちた光景が目に浮かぶようでした。061.gif

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↓趣ある本館の朝食会場


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by since2007cello | 2007-12-25 00:56 | ホテル