北欧のベニス ストックホルム
2007年 11月 11日
ストックホルムでの滞在時間は半日と限られていましたので、観光は旧市街のガムラスタンにしぼりました。ガムラスタンは普通の建物で築300年、教会で500年という大変歴史のある街です。身近なところとして今年熊本城が築城400年ですから、古さを実感しましたし、このように住居やテナントとして利用し続けられる建物の耐久性に改めて感心しました。きっと、人々が物を大切に使うことを次の世代に伝え続けているからでしょう。
北欧のやわらかくカラフルな色使いの建物の1階には、私の興味のある北欧デザインやアンティークのお店が入っており、ウインドウショッピングを楽しみました。夫は物がズラ~っと並んでいるのを見ると頭が痛くなるらしく(電車やバスがたくさん並んでいるのを見るのは大好きなのですが)、店の外で待つ、ということもありました。男性が女性の買い物に付き合うのは大変そうです。
写真は
・コンビ二で買ったサンドイッチとりんごを食べた港のベンチから
・きれいな色のポスト
・ガムラスタンの町並み1
・ガムラスタンの町並み2
・スウェーデンの家庭料理、ミートボールと木いちごのジャム(ジャムの酸味がミートボールによく合います)
by since2007cello
| 2007-11-11 23:38
| 旅行